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使用方法
- 地方を選択
- 路線を選択
- 取得ボタンをクリック
- (待つ)
- 「取得完了しました」と表示されたら生成終了
オプション設定方法
種別変更時に列車を分割する
ONにすると、種別変更駅を境に別の列車として扱います。OFFにすると、種別変更があっても1本の列車として扱います。
実行後にOudiaファイルを開く
ONにすると、生成されたOuDiaファイルが実行後に開かれます。停車時間が短い駅の着時刻を無視する
ONにすると、OuDiaファイル出力の際に、停車駅が指定時間より短い駅が無視されます。このオプションをONにすると、OuDiaで開いた際にスジの直線化が適用され、ダイヤグラムの見栄えが良くなります。しかし、時刻表としての情報量は落ちます。実装に問題があったため一旦使用不可になりました。
列車名設定
入力した値の「%行先%」を行先に、「%種別%」を種別に置き換えた文字列が列車名欄に入力されます。例:快特品川行の場合
- 「%行先%」→「品川」
- 「%種別% %行先%」→「快特 品川」
- 「%行先%行」→「品川行」
列車番号設定
駅探のURLから列車番号を生成しているため、列車番号欄に余計な文字が入っていることがあります。正規表現を使って、この余計な文字を削除できます。例:
-
置換対象に「A」、置換後に「B」を指定した場合
→列車番号内の「A」という文字が全て「B」に置き換わる -
置換対象に「A」、置換後に空欄を指定
→列車番号内の「A」が削除される -
置換対象に「A.*」、置換後に空欄を指定
→列車番号内の「A」より後が削除される
注意事項
- 駅探から取得する場合、一昨年以前や翌年以降などの日付を指定しても、取得されるのは当日のデータです(エラーは出ません)。駅探のサイトでその日付の時刻表が存在しているかどうか、事前に確認することをオススメします。
- 山手線や大阪環状線などの、「同じ駅が二回出現する路線」の生成は未対応です→対応しました。
- 「同じ駅を二回通る列車」もエラーになる可能性があります。
- 途中でソフトの実行を止めたい場合は、ウィンドウを閉じてください。
- 全駅/全列車分のページを読み込むので、取得には数十分かかります。パソコンの設定でスリープを無効にしておくと、途中で取得が止まることが少なくなります。
- 「経由なし」駅の情報が無いため、OuDia上では通過扱いとなります。
- 「列車名」「号数」の情報が無いため、OuDia上では当該箇所は空欄となります。
- 「列車番号」は駅探の列車ページURLから取得しているため、実際と違う番号の可能性があります。(先頭に無関係の英字が付くなど)