改札口付近
改札口付近には大型モニタを使用した5行分のフルカラー発車標が設置されている。従来は日本語と英語の交互表示であったが、上段に日本語を常時表示し、下段に英語→中国語→韓国語を順番に表示するスタイルに改められた。同時に終着駅の駅ナンバリングも表示するようになった。2019年3月9日の時点で変更が確認されている。
ホーム上
1番線と2番線のホーム上には、3行分のフルカラー発車標が設置されている。従来は日本語と英語の交互表示であったが、経由/種別/行先は日本語→英語→中国語→韓国語を順番に表示するよう改められた。停車駅欄は従来通り日本語と英語の交互表示である。従来からの日本語表示がゴシック体を用いているのに対して、韓国語と中国語の表示は明朝体が使われているため、若干違和感がある。
ところで、ROMの更新とは言うものの、具体的にどこのプログラムが変更されたかよく分からん~
3月13日追記
京成電鉄よりプレスリリースが配信された。これによると、発車標の4ヶ国語対応は他駅にも波及する模様。導入予定は以下の通りとなっている。- 日暮里駅:2019年3月9日(土)
- 成田空港駅:2019年3月13日(水)
- 空港第2ビル駅:2019年3月15日(金)
- 上野駅:2019年3月19日(火)
(追記おわり)
(おわり)