四直運用資料室 入鋏省略 四直運用資料室

分かると楽しい!列車番号の見分け方

東京都(浅草線)

京成電鉄と同様に、「始発駅時刻+運行番号」により列車番号が決まる。 運行番号は以下の原則によって決まる。 土休日の花火大会実施時に、51T~の運番で臨時列車が運転されることがある。
夜間停泊の出庫場所によって運番が分けられていた時期もあるが、ダイヤ改正のたびに運用が差し変わるなどしたため、特に法則はない。

京急電鉄

京成電鉄と同様に、「始発駅時刻+運行番号」により列車番号が決まる。 運行番号は以下の原則によって決まる。 例外として、浅草線に直通しないのにH台を名乗る特急などがあるが、ダイヤ改正で行先変更があった場合に運番を変えず放置されているだけなので、特に気にすることはない。

北総鉄道/千葉ニュータウン鉄道

北総鉄道と千葉ニュータウン鉄道の車両は共通運用されている。両線内での列車番号は、京成電鉄と同様に「始発駅時刻+運行番号」により決まる。 運行番号は以下の原則によって決まる。 臨時列車で01N等の運番が振られることもある。

新京成電鉄

四直組の中で唯一運行番号が無い。列車番号は以下の法則で決まる。 前述の通り運行番号が無いため、出庫後最初の列車の列車番号を用いて、「系統番号」で運用を区別する。
京成線直通列車は京成津田沼にて列車番号を変更し、京成線内では「始発駅時刻+列車番号の下二桁+"F"」を名乗る(例:323列車は、京成津田沼~千葉中央間では1223Fを名乗る)。